個人再生すると海外旅行はいけなくなるの?

海外旅行

「個人再生しても海外旅行に行ける?」
「海外旅行中にクレジットカードは使える?」

個人再生を行うことによって、最大で借金の額を5分の1まで圧縮することができます。

そのため、多重債務などによる多額の借金を背負っている場合、かなり有効な解決手段であるといえるでしょう。

しかし、個人再生をはじめとする債務整理を行うと、借金問題を解決することができる代わりに、さまざまな制限を受けることになってしまう…そんなイメージを持っている方も多いようです。

当然、個人再生を行えば、俗にいうブラックリスト入りをしてしまうことから、さまざまな面で制限をかけられることになる。

そのため、自由に海外旅行にも行けなくなってしまうのでは?といった不安を抱えている方もいるでしょう。

そこで、ここでは海外旅行を中心として、個人再生を行うことによる制限などについて解説します。

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個人再生をしても海外旅行は行ける

結論からいってしまうと、個人再生を行っていても問題なく海外旅行にいくことはできます。

個人再生を行うことによる制限は、ブラックリスト入りに関するもののみであり、それ以外の資格については基本的に制限されることはありません。

そのため、当然パスポートの取得をすることもでき、ビザなどに影響することもないです。

そもそも、ブラックリストに入っているか否かを知るための個人信用情報機関には、銀行や消費者金融、クレジットカード会社といった金融機関のみしかアクセスすることができず、外部に漏れることは基本的にありません。

海外旅行だけでなく、出張や引っ越しなどに関しても同様です。

当然、このほかの資格についても基本的に制限されることはなく、職業などについても自由に選択可能。

ただし、詳しくは後述しますが、計画通りの返済が可能なことを前提として考える必要があります。

しかし、逆に考えると、しっかりと再生計画案通りの返済ができていれば、ほとんど制限を受けることなく、生活を送ることができるのです。

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個人再生とブラックリストの関係性

クレジットカードは使えなくなるので要注意

ただし、個人再生を行うと、約5~10年間はブラックリストに入ることになることため、クレジットカードなどの利用は一切できなくなってしまいます。

すでにクレジットカードを持っていたとしても、すぐに使えなくなるケースがほとんどで、基本的にブラックリストの期間はカードを持つことができないと考えるべきでしょう。

海外旅行の際には、盗難などのリスクを低減するために、極力現金を持たず、クレジットカードで支払いをするというケースが多くなっています。

また、海外では日本以上にキャッシュレス化が進められており、カード以外では支払いをすることができないというお店やサービスも少なくありません。

特に、キャッシュレス先進国である東アジア諸国や欧米では、ホテルやレンタカーなどを利用するにしても、クレジットカードが必須となっているケースも。

そのため、個人再生後に海外旅行に行く際には代替策を用意しておく必要があります。

たとえば、利用すると同時に口座からお金が引き落とされるデビットカードであれば、審査の必要がないことから、ブラックリストに入った状態であっても持つことができます。

日本国内では、イマイチ浸透していないものの、海外ではデビットカードは主流の支払い方法のひとつとなっており、多くのお店やサービスで利用できます。

また、欧米諸国を中心に普及が進んでいるネット決済サービスを利用するのもひとつの手段。

あらかじめ口座にお金を入れておけば、簡単なスマホ操作で決済することができることから、海外旅行中でも安全に利用することができます。

いずれにしても、クレジットカードを使うことができないという点は、海外旅行においてはかなり不利になり、リスクも高まります。

そのため、何らかの対策を用意しておく必要があるでしょう。

個人再生のデメリット

毎月の返済に支障が出る場合はNG

先ほども少し触れましたが、いくら海外旅行などが制限されることはないとはいっても、そのせいで個人再生によって計画した、毎月の返済に支障がでるのであれば避けるべきです。

海外旅行にお金を使ったために返済ができない…なんてケースはいうまでもなく論外ですが、海外にいることから返済期日に間に合わない、なんてことも許されません。

個人再生を行うと、毎月の返済はなによりも優先すべきものとなります。これが遅延してしまうと、個人再生の取り消しをされ、給与差し押さえといった強制執行を受けることになる、という点を頭に入れておきましょう。

返済期日に関しては、近年ではネットバンクが普及していることもあり、口座にお金さえ入っていれば、いつでもどこでも振り込みをすることが可能であることから、それほど神経質になる必要はないかもしれません。

それでも不安を感じるのであれば、振り込み予約などを利用して、しっかりと期日に振り込みができるようにしておきましょう。

個人再生を行ったにもかかわらず海外旅行に行くなんて…と思われる方もいるかもしれませんが、計画に基づいた返済がしっかりとできていれば、娯楽を楽しむことも当然の権利のひとつ。

絶対に返済しなければならない、を裏返してみると、しっかりと返済することができるのであれば、自由な生活を送ることができるということを意味します。

なので、個人再生などの債務整理を行ったからといって、ブラックリスト入りしてしまうこと以外のペナルティを受けることはまずないと言えるでしょう。

そして、ブラックリストよって海外旅行の権利を失ってしまうようなことも一切ないということは理解しておいてください。

個人再生後に一括返済や繰り上げ返済も可能

自己破産は制限されることがある

上記の通り、個人再生の場合は基本的に海外旅行が制限されてしまうようなことはありません。

しかし、自己破産の場合は、一時的に制限されるケースもあるため注意が必要。

もちろん、パスポートの発行や、出入国審査、ビザの発行などに自己破産をしたという事実が影響することはないものの、自己破産の手続き中の数ヶ月間については、長期間住所地を離れるには許可を得ることが必要とされることがあります。

この期間は、海外旅行に限らず、国内旅行も制限されることに。

とはいえ、手続きが終わってしまえば、この制限も解除されることから、どこに旅行にいくにしても、一切の制限を受けることはなくなります。

自己破産の場合も、上記の個人再生と同じように、ブラックリストに入ることで一定期間はクレジットカードの契約ができないことから、やや不便に感じられるかもしれないものの、海外旅行そのものにいけなくなってしまうわけではないのです。

もうひとつの一般的な債務整理の方法である任意整理を行った場合も同様で、海外旅行にいくことが特別に制限されることはありません。

個人再生と自己破産に違いは?

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まとめ

債務整理を行ってしまうと、あらゆることが制限されてしまうというイメージを抱いている方が多いようです。

確かに、ブラックリストに入ってしまうことによって、クレジットカードの契約や、一部の賃貸契約などが制限されてしまうことがあるのは確かです。

しかし、それ以外の点については基本的に制限を受けることはありません。

債務整理を行った後も、これまで通りの生活を送ることが可能ですし、海外旅行にだって行くことができます。

海外旅行の制限がかかるのは、自己破産の手続き中の数ヶ月間だけなので、個人再生をしたことによって海外旅行に行けなくなるのではないかという心配は不要です。

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